メルマガ バックナンバー

花輪陽子 SG資産運用マガジン 第23回 年金は3割目減りする!?海外投資が必須になる理由

厚生労働省の発表

厚生労働省は2019年8月27日、公的年金の長期見通しを試算する財政検証結果を公表しました。経済成長率が最も高いシナリオでも将来の給付水準は今より16%下がり、成長率の横ばいが続くケースでは3割弱も低下するという内容です。

60歳まで働いて65歳で年金をもらう今の高齢者と同水準の年金を現在20歳の人がもらうには68歳まで働く必要があるとの試算も示しました。年金制度の改革が急務であることが改めて浮き彫りとなり、年末までに年金改革の具体案をまとめる方針です。
年金、現状水準には68歳就労 財政検証 制度改革が急務 – 日本経済新聞

5年に一度行われる財政検証は通例より遅いタイミングで参院選挙後に発表されました。「2000万円問題」で炎上した上に選挙前にこうした情報を発表することを避けたのでしょう。

実は私も政治家と若手官僚の勉強会で講師を依頼されました。日本の財政や社会保障制度を更に勉強をしつつ、シンガポールの少ない予算で効率的に運営している社会保障についてもお伝えしながら議論できればと思っています。


これより先は無料会員になっていただくことで閲覧していただけます。会員の方はログインしてください。無料会員登録はこちら