シンガポール、香港で日本語サービスがあるプレミアバンクは
世界経済フォーラム(WEF)は2019年版の「世界競争力報告」を発表し、シンガポールが1位、米国が2位、香港が3位、日本が6位となりました。
1位のシンガポールは「金融システム」「マクロ経済の安定性」などが高評価でした。また、米中の貿易摩擦に伴う生産移転などを念頭にシンガポールなど貿易摩擦の恩恵を受けた国もあるとしています。
3位の香港も同じく金融やマクロ経済が評価されましたが、今後は長引くデモが影響する可能性がありそうです。
「ファミリーオフィス、脱香港や資金移動の自由について助言求める」
この記事からも香港からシンガポールに拠点を置く銀行にお金の預け先が移っていることが分かります。

前回、オフショア投資をする上でできれば海外の銀行口座を取得したいとお伝えしました。
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