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コラム

🔒 バブルが続く米国ハイイールド債 債券投資で6%利回りを目指すには

2021.9.10 マーケットアップデート

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が注目の講演で景気刺激に前向きで金融刺激政策を維持するハト派への転向が見られました。

コラム:勝負に出たパウエル議長、ハト派色強く市場に寛容=上野泰也氏 | REUTERS
https://jp.reuters.com/article/column-yasunari-ueno-idJPKBN2FW0B2

今後の資産買い入れの縮小タイミングとペースは金利のリスクオフのタイミングに関する直接的なサインを伝えることはありませんでした。

アメリカ10年国債の利回りは低下し、株式相場は回復。特にアルファベット、マイクロソフト、エヌビディアなどの大型株は一辺倒に上がり続けています。

私も昨年の9月にアルファベットの株式を取得しましたが、約2倍に上昇しています。その他、クローガーなどスーパーの株もS&P500を上回るパフォーマンスを見せています。

このままの金融政策が維持されるのであればS&P500もまだ買っていってもよいラインではあります。

アメリカの労働市場、新しいビジネスビザ取得の件数などが大きく跳ね上がっており、非常に強い景気になっています。

 


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