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コラム

🔒 遠くの戦争は買いなのか/有事の金/S&P500vs全世界株式インデックス 投資するならどっち?

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ロシアがウクライナに侵攻し、株式市場は下落(取引を停止していたモスクワ証券取引所は再開後、一時、前日比20%下げました)、反対に有事の金や原油などのコモディティは高騰しています。

「遠くの戦争は買い、近くの戦争は売り」という格言がありますが、日本経済もエネルギー価格が高騰すると大きな影響を受けそうです。慎重に優良銘柄の買い場を探すなど、急がずにじっくり投資先を探すのがよいでしょう。

また、やはり、この局面でもポートフォリオに金と銀を入れておくと、株価の下落と金価格との上昇が相殺されてバランスされました。しかし、今の高値から金や原油を買うべきではないかもしれません。それよりも安くなっている株を買うべきでしょう。24日米市場ではハイテク株などが買い戻されました。


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