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コラム

🔒 ジム・ロジャーズやバフェットなど天才投資家たちが日本株に注目している理由

ウォーレン・バフェット氏が日本株に「追加投資を検討」という単独会見の様子が日経で報じられています。

ジム・ロジャーズ氏も最新刊『捨てられる日本』で日本は危機にあるとしながらも「円安は日本復活の起爆剤」と述べており、現在も自身で日本株のETFに投資を続けています。

現在92歳と80歳の長老で大ベテランの世界三大投資家のうち2人が日本株を保有している中、今回は日本株の展望を解説していきたいと思います。

ウォーレン・バフェット氏が保有している5大商社 株価は過去最高等の高値に

バフェット氏はバークシャー・ハサウェイを通じて2020年8月までに大手総合商社5社にそれぞれ発行株式数の5%を超える投資を行っていたことが明らかになっていましたが、その後追加投資を行い、現在では保有比率を7.4%にまで高めています。

なぜ、バフェット氏は日本株の商社株に投資をしたのでしょうか。彼の投資戦略として割安株を長期的に保有するスタイルのバリュー投資家であることが挙げられます。


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