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コラム

🔒 ビックテックを今更買っても大丈夫? 株式、債券市場共に明るい兆しの2024年

日本では新NISAもはじまり、S&P500種指数は19日に史上最高値を更新しました。日経平均株価も史上最高値に近づいてきています。 

米国の景気がハードランディングではなく、ソフトランディングの期待が高まっています。また、AIブームから、「マグニフィセント・セブン」として知られている超大型ハイテク株のグループが台頭しています。

米国上場企業の最大手 7 社とは、(テクノロジー大手の Apple、Microsoft、Google の親会社 Alphabet、Amazon、Meta Platforms)と、新規参入企業の Nvidia と Tesla の 2 社のことを指します。 

この 7 つの銘柄が2023年の S&P 500 指数の上昇のほとんどを担い、ベンチマーク指数を強気市場の領域に押し上げることに貢献しました。

マグニフィシェント・セブンの時価総額の合計は、中国とアメリカを除いたすべての国のGDPよりも大きくなっています。

マグニフィシェント・セブンの中でまだ割安な銘柄はあるのでしょうか。


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