トランプ政権の関税をめぐる政治的な不安から世界の投資家がアメリカ一極集中投資から日本や欧州など投資地域や通貨などより分散を意識する傾向が見受けられます。

株式市場では欧米や日本市場で相互関税発動の4/2以前の水準に戻ってきていますが、為替相場は不安定な動きをしています。

米ドルは対ユーロだけではなく、アジア通貨でも下落しており、ドル一強が是正されようとしています。

相互関税の上乗せ部分の猶予期間は7月9日まででどのような交渉が行われるのか注目されます。

そんな中、ウォーレン・バフェット氏がバークシャーハサウェイの株主総会で年末にCEOを退任すると報道されました。

バフェットCEO退任 投資哲学で重要なこと ヘッジファンドマネージャーの河北博光氏と語る

バフェット氏の投資哲学で「市場から退出するな(Don’t get out of the market)」という言葉がありますが、NISA投資家もつみたて投資を継続させるなどで下がった時にも機械的に買い続けて再投資していけるとよいですね。

日本では高齢者向けの「プラチナNISA」や「こども支援NISA」など現状のNISAを補完する制度が議論されています。制度を複雑化させるので疑問の声も上がっていますが、個人投資家のマーティングに国が更に力を入れているように感じます。

ジム・ロジャーズ氏へのインタビュー

4/24にジム・ロジャーズ氏に取材をし、その内容の一部がテレビ朝日「グッド!モーニング」で放送されました。

トランプ氏に警告 「数年で深刻な問題に」世界三大投資家ロジャーズ氏【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2025年5月1日)

ジム・ロジャーズ氏はトランプ大統領から日本との交渉担当を任命されているスコット・ベッセント財務長官を指導していました。

ロジャーズ氏と同じイエール大学在学中、ベッセント氏はジャーナリストを志していましたが、ロジャーズ氏の会社にインターンに来て、会社のソファーで寝泊りしていたそうです。


これより先は有料会員向けの記事になります。会員の方はログインしてください。有料会員価格表はこちら